食事制限や禁酒のガマンなどのストレスもなく、「糖をやめる」だけで糖尿病が治るという、今までの糖尿病治療の考えを覆す。
実際に治った体験者のインタビューも掲載。
糖尿病は「治らない病気」というのが常識です。 治らないからこそ、これだけ増加しているのでしょう。 いまや潜在的患者数は800万人ともいわれています。 では、なぜ治らないのか。 それはずばり、糖尿病の標準的な治療法が間違っているからです。 どう間違っているのか。 簡単にいえば、病気ではないのに病気と勘違いした治療をして、かえって悪くしているのが、いまの糖尿病治療なのです。
第1章:糖をやめて肉をしっかり食べれば、糖尿病は治る!
第2章:エスキモーは糖尿病にならない
第3章:ハーバード大学での研究成果「荒木メソッド」
第4章:家庭で実践しよう!「荒木メソッド」
荒木 裕(あらき ひろし)
1934年京都府生まれ。1967年京都大学医学部大学院卒業後、大阪北野病院勤務。
その後、ハーバード大学附属小児病院脳神経外科研修医、ハーバード大学医学部臨床栄養学部助教授、アメリカ国立公衆衛生研究所(NIH)客員研究員、サウスカロライナ大学医学部勤務を経て、1983年加古川市に崇高クリニックを開業。
著書に『断糖宣言!』(エディットハウス)、『肉食ダイエット』(現代書林)がある。
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
価格:1,320円(税抜 1,200円)
著者 | 荒木 裕(あらき ひろし) |
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サイズ | 単行本(ソフトカバー) |
ページ数 | 190ページ |
出版社 | 現代書林(2008/2/2) |
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発売日 | 2008/2/2 |
ISBNコード | 477451103X |
Cコード | - |