大好評!「薬もインスリンもやめられた!新しい糖尿病治療」の第2弾!
前回よりも実践的内容を充実させ、クリニックで実際に出されている血糖値を下げるメニューを多数掲載。
肉・魚・アルコールだってOK。ストレスなしで糖尿病にサヨナラできる。
家庭でも「食事から糖を断つ」ことさえできれば、たとえインスリン注射を何年打っている患者さんでも、糖尿病を改善することができます。
むしろ断糖食を家庭で実践できるようになることが、最終的な糖尿病との決別につながるのです。
すべての糖尿病の患者さんが「糖を断つ」ことができれば、糖尿病患者はみんな治っていくと、私たちは確信しています。―
第一部:食事から「糖」を抜けば糖尿病の血糖値は下がる-理論編-
1)糖尿病は病気ではありません。「食べ方」の結果です。
2)正しく食べれば血糖値は下がる
3)ヒトはもともと肉食動物だった
4)常識のウソをリセットして糖尿病治療を正す
第二部:家庭でできる糖尿病治療-実践編-
1)「荒木メソッド」実践の基本
2)何を選ぶか、何を食べるか
3)断糖食オリジナル、調理のコツ
第三部:自分で作る「荒木メソッド」-レシピ編-
荒木 裕(あらき ひろし)
1934年京都府生まれ。1967年京都大学医学部大学院卒業後、大阪北野病院勤務。
その後、ハーバード大学附属小児病院脳神経外科研修医、ハーバード大学医学部臨床栄養学部助教授、アメリカ国立公衆衛生研究所(NIH)客員研究員、サウスカロライナ大学医学部勤務を経て、1983年加古川市に崇高クリニックを開業。
著書に「薬もインスリンもやめられた!新しい糖尿病治療」「断糖宣言!」「肉食ダイエット」がある。
荒木 里(あらき さと)
1942年神奈川県生まれ、1965年日本大学理工学部薬学科卒。1965年から1年間東大病院研修後、1966~69年までIMS勤務。
1970年に夫である荒木裕と共にアメリカに8年在住。1985年よりアスター薬局勤務、現在にいたる。
※本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです
価格:1,650円(税抜 1,500円)
著者 | 荒木 裕(あらき ひろし)/ 荒木 里(あらき さと) |
---|---|
サイズ | 単行本(ソフトカバー) |
ページ数 | 174ページ |
出版社 | 現代書林(2010/1/14) |
---|---|
発売日 | 2010/1/14 |
ISBNコード | 9784774512266 |
Cコード | C0047 |